リン - 名言・名台詞 [ 北斗の拳 ]
北斗の拳(漫画) 「心の叫びの巻き」
リンの村。ジードに捕まり、殺されそうになっているリンが、自分の方へと向かってくるケンシロウの姿を見て発した言葉。
北斗の拳(漫画) 「永遠の死闘!の巻」
マミヤの村。ケンシロウとラオウとの戦い(トキに「新膻中」を突かれて動けなくなっていたケンシロウ(それまでラオウと戦っていた)が、それを破って動けるようになった後に挑んだ再戦)。リンが、血を流しながら戦う二人の姿を見て言った台詞。(トキに秘孔「新膻中」を突かれて動けなくなっていたケンシロウ(それによってラオウとの戦いから降ろされ、トキとラオウとの戦いを見ているしか出来ない状態だった)が、その秘孔を破って動けるようになったのは(即ち、再び戦えるようになったのは)、リンが、ラオウに殺されそうだったトキやマミヤをケンシロウに助けて欲しいと願ったためであり、その事から言えばケンシロウを戦いの場に戻したのはリンだと言えます。そして、ケンシロウが動けるようになれば、トキやマミヤを助けるだけで無く、再びラオウと戦わなければならなくなる事はリンにも分かっていた事と思います。勿論、二人が戦えば血が流れる事も...。そう考えると、ケンシロウを動かしておいてのこの台詞は今更なような気がしました...。)
北斗の拳(漫画) 「愚か者!!の巻」
修羅の国、羅将カイオウの居城。羅将カイオウがリンの前で兜を取り、素顔(ラオウとそっくりの顔)を晒した後。羅将カイオウとリンとの会話場面。情、愛は愚か者の証であり、それを持ったラオウは死んで当然と言う羅将カイオウに対し、リンが言った台詞。