ジーク・イェーガー - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第79話「完全試合(パーフェクトゲーム)」

まぁ...初球は様子見で、目指すは完全試合(パーフェクトゲーム)だ。

850。シガンシナ区。調査兵団がウォール・マリア奪還作戦を実行する中。ウォール・マリア内地側の街に潜んでいる調査兵団(馬を守ろうと行動中)に向かって「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」が投石を行っている場面。「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」が第二投前に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第83話「大鉈」

...エレン、いつかお前を救い出してやるからな。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦成功後。「超大型巨人(ベルトルト・フーバー)」を仕留め、家屋の屋根の上(「超大型巨人(ベルトルト・フーバー)」の熱風に曝され続けて大火傷を負ったアルミン・アルレルトが転がっている)にいるエレン・イェーガーのところに「力車の巨人」に乗ったジーク・イェーガーが遣って来た場面。エレン・イェーガーを見付け、話し掛けたが、リヴァイ兵長(ジーク・イェーガーを殺そうと後を追って来た)が遣って来た事でその場を去らなければならなくなったジーク・イェーガーが、その去り際にエレン・イェーガーに言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第92話「マーレの戦士」

戦争って、よくないよな。

854。スラバ要塞、上空。空挺団の一員としてスラバ要塞へと下降していたジーク・イェーガーが、「獣の巨人」になってスラバ要塞に降り立った場面。「獣の巨人」になってスラバ要塞に降り立ったジーク・イェーガーが、そこで言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第113話「暴悪」

俺だってなぁ...こんなことはやりたくなかった...。でも悲しいよ...これは戦いや争いじゃない(...)...訣別だ。お互いを信じることができなかった。だがそれも無理はない。あんた達とはあまりにも見てきた世界が違いすぎたんだ。

854。巨大樹の森。ジーク・イェーガーが、リヴァイ兵長の部下三十名(ジーク・イェーガーの脊髄液入りのワインを飲んでいた)を「叫び」によって巨人化させ、その隙(リヴァイ兵長が巨人に足止めされている隙)に逃走しようとしている場面。逃走用の巨人に乗って逃走しようとする際にジーク・イェーガーが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第113話「暴悪」

何だよぉお、もおおお。またかよぉおぉぉおおおお。

854。巨大樹の森。足止め用の巨人(リヴァイ兵長の部下(ジーク・イェーガーの脊髄液入りのワインを飲んでいた)がジーク・イェーガーの「叫び」によって巨人化したもの)を全て倒し、ジーク・イェーガー(逃走用の巨人に乗って逃走している)の後を追っていたリヴァイ兵長が、ジーク・イェーガーに追いた場面。リヴァイ兵長に追い付かれ、「獣の巨人」になって対抗するしか無くなったジーク・イェーガーが、「獣の巨人」になるために手を嚙む際に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第114話「唯一の救い」

...奪ってないよ...。俺は救ってやったんだ、そいつから生まれてくる子供の命を...。この...残酷な世界から...。そうだろ?

854。川沿いの道。ジーク・イェーガー(動くと腹部に刺さっている雷槍が爆発するように仕掛けられていて動けない状態)がリヴァイ兵長に馬車で運ばれている場面。リヴァイ兵長がジーク・イェーガーに話していた内容が、これまでジーク・イェーガーに奪われた仲間の命に及んだ際に、その事でジーク・イェーガーが言った台詞。最後の「そうだろ?」はリヴァイ兵長に言った台詞にも、先代の「獣の巨人」の宿主であるトム・クサヴァーに言った台詞にも聞こえます。

進撃の巨人(漫画) 第115話「支え」

そうか...あれが...「道」...なのか...。

854。川沿いの道。ジーク・イェーガー(リヴァイ兵長に馬車に乗せられ連行される中、自らが起こした雷槍の爆発によって死に掛けたが、近くにいた巨人によってその体内に取り込まれ、その後、始祖ユミルがいる空間で始祖ユミルによって修復された事により、復活し、取り込まれていた巨人から出現した)が移動中だったイェーガー派(吹き飛んでいる馬車と倒れ込んでいる巨人(ジーク・イェーガーを体内に取り込んでいる)とを見て足を止めた)と合流した場面。ジーク・イェーガーが、始祖ユミルに修復を受けていた空間での事を思い出して言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第115話「支え」

行こう。俺達は、ただ進むだけだよな。エレン。

854。川沿いの道。ジーク・イェーガー(リヴァイ兵長に馬車に乗せられ連行される中、自らが起こした雷槍の爆発によって死に掛けたが、近くにいた巨人によってその体内に取り込まれ、その後、始祖ユミルがいる空間で始祖ユミルによって修復された事により、復活し、取り込んでいた巨人より出現した)が移動中だったイェーガー派(吹き飛んでいる馬車と倒れ込んでいる巨人(ジーク・イェーガーを体内に取り込んでいる)とを見て足を止めた)と合流した場面。イェーガー派と合流したジーク・イェーガーが、エレン・イェーガーとの約束の場所に向けて発つ前に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第120話「刹那」

俺は歴代の壁の王と違い、初代王の思想に染まらぬままここに到達した。そして気の遠くなる時間を始祖と共に過ごす中で...「不戦の契り」を無力化していくことに成功した。

854。シガンシナ区、エルディア国兵とマーレ軍との交戦中。始祖ユミルがいる空間。エレン・イェーガーの本心を聞くために「不戦の契り」に縛られている振りをしていたジーク・イェーガーが、エルディア人の安楽死計画を到底受け入れられないと言うエレン・イェーガーの本心を聞き、「不戦の契り」に縛られている振りを止めた場面。ジーク・イェーガーが自身を拘束していた鎖...「不戦の契り」を具象化した鎖(実際にはジーク・イェーガーが始祖ユミルに創らせたものであり、「不戦の契り」のそれでは無く、土塊で出来ていて、簡単に崩せるものとなっている)を砕き、エレン・イェーガーに言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第120話「刹那」

世界を救う時はお前と一緒だ。

854。シガンシナ区、エルディア国兵とマーレ軍との交戦中。始祖ユミルがいる空間。エレン・イェーガーがエルディア人安楽死計画に理解を示さないのは父親であるグリシャ・イェーガーの影響であると思っているジーク・イェーガーが、エレン・イェーガーからその影響を取り除くためにエレン・イェーガーにグリシャ・イェーガーの記憶を見せる事にした場面。ジーク・イェーガーが、エレン・イェーガーと共にグリシャ・イェーガーの記憶に入り込む前にエレン・イェーガーに言った台詞。

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