ヴィリー・ダイバー - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第98話「よかったな」

この国は...私のものでは、ないな。国民のものだ、マーレ人とエルディア人の。私は操舵輪を握った者だ。これを先代の誰も握ろうとしかったのがわかる。重すぎる。今すぐにでも手を放したいところだが、握らざるを得ない時代が来てしまった。私は、たまたまなんだ...。たまたま順番が回ってきただけの男なんだよ...。

854。レベリオ収容区、パラディ島に宣戦布告を行うための舞台を製作中の広場。ヴィリー・ダイバーとマガト隊長との会話の場面。マガト隊長から国は最高司令官であるあたなのものだと言われたヴィリー・ダイバーが、それに答えた台詞。

進撃の巨人(漫画) 第98話「よかったな」

偉大なる劇作家と歴史の目撃者に!!

854。レベリオ、歓迎会会場。マーレ外交大使に替わってヴィリー・ダイバーが演説を行っている場面。演説の最後にヴィリー・ダイバーが言った台詞。招待客はこれに(上手に)「劇作家と目撃者に!!」と返しています。

進撃の巨人(漫画) 第100話「宣戦布告」

その大半はエルディア人だ!!悪魔の末裔なんだろ!?

854。レベリオ、移動する馬車の中。ヴィリー・ダイバーとマガト隊長との会話場面。敵(パラディ島勢力)の襲撃がある事を知りながら、それを甘んじて受け、敵を炙り出すために利用しようと考えているヴィリー・ダイバーが、そのために大勢の死人を出す事になると言う事をマガト隊長に指摘された際に返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第100話「宣戦布告」

私は...できることなら生まれてきたくなかった。この血を恨みました。私は他の誰よりも...エルディア人の根絶を願っていました。...ですが、私は死にたくありません。それは...私がこの世に生まれてきてしまったからです。我々は国も人種も異なる者同士ですが!!死にたくない者は力を貸してほしい!!どうか...一緒に未来を生きてほしい!!パラディ島の悪魔と!!共に戦ってほしい!!

854。レベリオ収容区。ヴィリー・ダイバーが各国の要人達の前で演説を行っている場面。ヴィリー・ダイバーが演説の中で言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第100話「宣戦布告」

私ヴィリー・ダイバーはマーレ政府特使として!!世界平和を願い!!今ここに宣言します!!パラディ島、敵勢力へ!!宣戦布告を!!

854。レベリオ収容区。ヴィリー・ダイバーが各国の要人達の前で演説を行っている場面。ヴィリー・ダイバーが演説の締め括りに言った台詞。この直後、ヴィリー・ダイバーは巨人化したエレン・イェーガーによって殺されます。ヴィリー・ダイバーの最後の台詞です。

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