その他の登場キャラクター - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第1話「二千年後の君へ」

人類の力を!!思い知れッッ!!

845。ウォール・マリアの壁外、森林。調査兵団が巨人に向かって一斉攻撃を仕掛けた場面。攻撃の際に調査兵団の団員の1人が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第2話「その日」

心臓を捧げよ!!

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。第104期「訓練兵団」解散式。教官が訓練兵達を前に行った演説の中で訓練兵達に向かって言った台詞。同台詞は他のキャラクターによって他の場面でも使われています。

進撃の巨人(漫画) 第59話「外道の魂」

この馬面がぁあああ。

850。森の中。ジャン・キルシュタインがマルロ・フロイデンベルクの顎に下から銃(実際には折れた木の枝)を突き付けている場面。ヒッチ・ドリスがマルロ・フロイデンベルクを助けようと棒を手にジャン・キルシュタインを殴り倒した後、追撃しようとした際に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第60話「信頼」

ピュレ。我々は一人の力で生きてるわけではないのだよ。私も昔は世を正す理想に燃えていた。だがな...人と出会い、仲間ができ...女房と娘を持つ頃には自分なんかどうでもよくなっていた...。自分を偽ることで自分の大切な何かは死んでいった...。だが...その代わりにもっと多くの大切な物を守ることができた。どうだ...かっこ悪いだろ?

850。ストヘス区、ベルク新聞社。事実を曲げて王政に有利な記事を書く事に就いて疑問を持ち、納得出来ないでいるピュレが、その事に慣れろと言うロイに対し、「なぜ記者になったんですか?」、「この謎多き世界に情熱を燃やしていた時期もあったのでは」と尋ねた場面。そう言われてロイが答えた台詞。

進撃の巨人(漫画) 第61話「回答」

ほッ!!何じゃ...!?飯か!?

850。王都ミットラス、王宮、謁見の間。内部反乱によりフリッツ王政が終わろうとしている中、王政幹部の一人が「起きろ、老いぼれ!!」と言ってフリッツ王(寝ている)の坐る玉座を蹴った場面。玉座を蹴られて起きたフリッツ王がその際に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第71話「傍観者」

特別じゃなきゃいけないんですか?絶対に人から認められなけらばダメですか?私はそうは思ってませんよ。少なくともこの子は...偉大になんてならなくてもいい、人より優れていなくたって...。だって...見て下さいよ。こんなにかわいい。だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれて来てくれたんだから。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区、訓練兵団の建物内。シャーディス教官による、グリシャ・イェーガーに出会った頃から5年前までの回想。ウォール・マリア、シガンシナ区。調査兵団が成果を出せずに壁外調査を終えて壁内に帰って来た場面。シャーディス団長から凡人論を浴びせられたカルラ・イェーガー(エレン・イェーガー(赤子)を抱いている)がそれに返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第81話「約束」

来る――。これが死か。自己犠牲の精神、自分で言ってたのがこれだ。ヒッチは今頃何を...イヤ...あいつはまだ寝てるか......。あぁ...いいな。わからない、何で、俺は...今頃――。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。ウォール・マリア内地側の調査兵団が「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」に向かって突撃を仕掛けている場面。突進して来る調査兵団に向かって「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」が石を投げて来たところで、マルロ・フロイデンベルクがそれによってこれから起こる自身の死を感じて言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第87話「境界線」

グリシャ...私は...どんな姿になっても...あなたを探し出すから。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南、桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がエルディア人(エルディア復権派の人間)達に「巨人化する液体」が入った注射を打っては壁の下に落としている場面。壁の下に落とされる前にダイナ・フリッツがグリシャ・イェーガーに言った別れの言葉。

進撃の巨人(漫画) 第87話「境界線」

......。何で?何でって...そりゃ、面白い...からだろ?人が化け物に食われるのが面白いんだよ。そりゃあそんなもん見たくねぇ奴もいるだろうが、人は残酷なのが見たいんだよ。ほら?エルディアの支配から解放されて何十年も平和だろ?大変結構なことだが、それはそれで何か物足りんのだろうな。生の実感ってやつか?それがどうも希薄になってしまったようだ。自分が死ぬのは今日かもしれんと日々感じて生きてる人がどれだけいるか知らんが、本来はそれが生き物の正常な思考なのだよ。平和な社会が当たり前にあると思っている連中の方が異常なのさ。俺は違うがな。人は皆いつか死ぬが、俺はその日が来てもその現実を受け入れる心構えがある。なぜならこうやって残酷な世界の真実と向き合い、理解を深めているからだ。当然楽しみながら学ぶことも大事になる。あぁ、お前の妹を息子達の犬に食わせたのも教育だ。おかげで息子達は立派に育ったよ。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南の桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がエルディア人(エルディア復権派の人間)達に「巨人化する液体」が入った注射を打っては壁の下に落として行き、残りが二人になったところでエレン・クルーガー、グロス曹長以外のマーレの軍人達がグロス曹長の趣味の時間のために壁の下に降りて行った後。グロス曹長が、グリシャ・イェーガーでは無い方のエルディア人を巨人化させてからグリシャ・イェーガーをその巨人に食わせようとしている場面。グリシャ・イェーガーから、何故、そのような事をするのかと尋かれ、グロス曹長が答えた台詞。台詞の途中でグリシャ・イェーガーでは無い方のエルディア人に「巨人化する液体」を注射し、台詞が終わった後にそのエルディア人を壁の下に蹴り落としています。その後、グロス曹長はグリシャ・イェーガーを壁の下に落とす前にエレン・クルーガー(フクロウ)によって壁の下に突き落とされ、自分で巨人化させた巨人(グリシャ・イェーガーを食わせるための巨人)に食われていました。「現実を受け入れる心構え」が出来ていながら、巨人に食われる前には叫び声を上げていました。

進撃の巨人(漫画) 第87話「境界線」

心は痛まないのかって?痛むわけないだろ?人を殺してるみたいに言うなよ。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南の桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がエルディア人(エルディア復権派の人間)達に「巨人化する液体」が入った注射を打っては壁の下に落として行き、残りが二人になったところでエレン・クルーガー、グロス曹長以外のマーレの軍人達がグロス曹長の趣味の時間のために壁の下に降りて行った後。グロス曹長が、グリシャ・イェーガーでは無い方のエルディア人に「巨人化する液体」を打ってから壁の下に落とし、次は壁の下で巨人化したそれにグリシャ・イェーガーを食わせようとグリシャ・イェーガーを壁の下に落とそうとしている場面。グロス曹長が、グリシャ・イェーガーに少し前に言われた事、教育や娯楽でエルディア人を殺す事に就いて心が痛まないのかと言われていた事に対し、その返事として言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第88話「進撃の巨人」

立て。戦え。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南、桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がいなくなった後、エレン・クルーガーが、グリシャ・イェーガーに自分がフクロウであり、「進撃の巨人」を宿している事や、「ユミルの呪い」によって命の期限が迫って来ている事などを明かし、「進撃の巨人」と任務(「始祖の巨人」の奪還)とを託そうとしている場面。エレン・クルーガーが、中々、後任を引き受けようとしないグリシャ・イェーガーを説得する中で言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第88話「進撃の巨人」

お前を選んだ一番の理由はお前がマーレを人一倍憎んでいるからじゃない。お前があの日、壁の外に出たからだ。あの日、お前が妹を連れて壁の外に出ていなければ、お前は父親の診療所を継ぎ、ダイナとは出会えず、ジークも産まれない。大人になった妹は今頃結婚し、子供を産んでいたかもしれない。だが、お前は壁の外に出た。俺達は自由を求め、その代償は同胞が支払った。そのツケを払う方法は一つしか無い。俺は、ここで初めて同胞を蹴落とした日から、お前は妹を連れて壁の外に出た日から、その行いが報われる日まで進み続けるんだ。死んでも。死んだ後も。これは、お前が始めた物語だろ。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南、桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がいなくなった後、エレン・クルーガーが、グリシャ・イェーガーに自分がフクロウであり、「進撃の巨人」を宿している事や、「ユミルの呪い」によって命の期限が迫って来ている事などを明かし、「進撃の巨人」と任務(「始祖の巨人」の奪還)とを託そうとしている場面。エレン・クルーガーがグリシャ・イェーガー(後任を引き受けようとしない)を説得する中で、後任にグリシャ・イェーガーを選んだ理由と、自分達には先に進み続けなければならない責任がある事とを言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第88話「進撃の巨人」

「九つの巨人」にはそれぞれ名前がある。これからお前へと継承される巨人にもだ。その巨人はいついかなる時代においても自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は、進撃の巨人。

850。エレン・イェーガーが引き継いでいる記憶による回想。パラディ島の南、桟橋と壁とがある海岸、壁の上。マーレの軍人達がいなくなった後、エレン・クルーガーが、グリシャ・イェーガーに自分がフクロウであり、「進撃の巨人」を宿している事や、「ユミルの呪い」によって命の期限が迫って来ている事などを明かし、「進撃の巨人」と任務(「始祖の巨人」の奪還)とを託そうとしている場面。エレン・クルーガーが、エレン・クルーガーの後任を引き受ける事を受け入れたグリシャ・イェーガーに対し、これからグリシャ・イェーガーに継承させる巨人に就いて言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第93話「闇夜の列車」

羽根の生えた巨人は......いなかったか?

854。スラバ要塞がある丘の下にある街、建物の一室。スラバ要塞戦で露呈した巨人の軍事的価値の低下、通常兵器の開発で他国に後れを取っている事、巨人の軍事的価値の低下が今後も進む事などがマーレ軍の会議で話し合われている場面。今後、戦場が空へと移る頃には巨人は戦闘に参加する事すら出来なくなるだろうと言う話になったところでカルヴィ元帥が言った台詞。建物の天井(先の戦闘でなのか、崩れて無くなっている)から見える空を眺めながら言っています。

進撃の巨人(漫画) 第96話「希望の扉」

あんたがマガトに弁明しな!!「すべて自分の責任です」って言え!!何が名誉マーレ人だ!!選ばれし戦士だ!!マーレもエルディアも全部クソッたれだ!!全員嘘っ吐きで!!自分のことしか考えてないくせに!!私もそうだ!!生きて帰んなきゃいけないんだよ!!お前さっき死ぬはずだったんだろ!?悪いと思ってんなら死ねよ!!罪を被って死ね!!

854。マーレ軍本部。ライナー・ブラウンによる過去回想(845)。マルセル・ガリアード、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハートの四人が、パラディ島の南の海岸からウォール・マリアを目指す中、マルセル・ガリアードが無垢の巨人(ユミル)に食われ、残りの三人が慌ててその場を離れた後。マルセル・ガリアードを失った事で作戦の続行が難しい状況となり、その事でアニ・レオンハート(ここで作戦を失敗とし、故郷へと帰りたいが、失敗の責任は取りたく無い)とライナー・ブラウン(このまま作戦を続行し、成果を得てから帰りたい)とで意見が分かれ、揉めている場面。マルセル・ガリアードを失う切っ掛けとなったライナー・ブラウン(マルセル・ガリアードはライナー・ブラウンを助けるために巨人に食われている)にその責任を全て押し付けようとするアニ・レオンハートが、ライナー・ブラウンを蹴り続けながら言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第102話「後の祭り」

これが...パラディ島の悪魔!!

854。マーレ国、レベリオ収容区。「力車の巨人(ポルコ・ガリアード)」がパラディ島の兵士達の攻撃によって追い詰められ、殺されようとしている場面。人間の姿のまま巨人を容易に殺せるだけの戦闘力を持つパラディ島の兵士達を目にしてポルコ・ガリアードが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第106話「義勇兵」

俺達を創った奴はこう考えた、いろんな奴がいた方が面白いってな。

854。アルミン・アルレルトによるアニ・レオンハート(結晶の中に閉じ籠った状態のままで兵団施設の地下に置かれている)への語り掛けてで始まる三年前(851)の話の中。パラディ島、建物内。オニャンコポンがパラディ島の人間(兵団の人間)達に「港」に就いて話している場面。そこでサシャ・ブラウスが言った「ところでオニャンポコンは何で肌が黒いのですか?」に対してオニャンコポンが答えた台詞。

進撃の巨人(漫画) 第111話「森の子ら」

サシャは狩人やった。こめぇ頃から弓を教えて森ん獣を射て殺して食ってきた。それがおれらの生き方やったからや。けど同じ生き方が続けられん時代が来ることはわかっとったから、サシャを森から外に行かした...。んで...世界は繋がり、兵士んなったサシャは...他所ん土地に攻め入り、人を撃ち、人に撃たれた。結局...森を出たつもりが世界は命ん奪い合いを続ける巨大な森ん中やったんや...。サシャが殺されたんは...森を彷徨ったからやと思っとる...。せめて子供達はこの森から出してやらんといかん。そうやないとまた同じところをぐるぐる回るだけやろう...。だから過去の罪や憎しみを背負うのは我々大人の責任や。

854。ニコロの働くレストラン、食事室。サシャを殺された事でファルコ・グライスを殺そうとしていたニコロが、サシャの父親に包丁(ファルコ・グライスに突き立てていたもの)を渡すように言われ、(恐らく、自分に代ってファルコ・グライスを殺すのだろうと思って)それを渡した場面。ニコロから包丁を受け取った後(ニコロがファルコ・グライスを殺すのを防いだ後)、サシャの父親がサシャの死に就いて自身の思うところを言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第116話「天地」

私はマーレを信じてない。エルディア人の解放を願っている。ただ...私は、一緒に戦ってきた仲間を信じてる。

854。シガンシナ区、兵団施設、屋上。ピークがマーレ国を裏切った振りをしてエレン・イェーガーを誘き出し、「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」に食わせようとしたものの、食い損ね、それが失敗に終わった場面。マーレ国を裏切ったのでは無かったのかとガビ・ブラウンに尋かれ、ピークが答えた台詞。シガンシナ区上空に遣って来たマーレ軍の飛行船団を見上げながら言った台詞です。

進撃の巨人(漫画) 第117話「断罪」

償わせてやる。俺の街を蹂躙したこと、俺をくるみ割り人形にしておもちゃにしたことを。

854。シガンシナ区。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」と「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」とが交戦しているところに「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」が飛び込んで行った場面。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」に攻撃を仕掛けに行った際に「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」が(心の中で)言った台詞。ここでの「くるみ割り人形」は、エルディア勢力によるマーレ国レベリオ区襲撃の際、「鉄鎚の巨人」の宿主であるヴィリー・ダイバーの妹を食おうとした「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」がヴィリー・ダイバーの妹を覆う殻を砕くために「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」を利用した事(その顎を使ってヴィリー・ダイバーの妹を覆う殻を砕いた事)に就いて言ったものです。

進撃の巨人(漫画) 第118話「騙し討ち」

子供が来る場所じゃない。家に帰るんだ。

854。シガンシナ区。戦場と化している街中を移動する中、兄(コルト・グライス)を見付けたファルコ・グライスをナイル・ドークが(民家に拘束する振りをして)その兄のところへと連れて行った場面。ファルコ・グライスをコルト・グライスに引き渡す際にナイル・ドークがファルコ・グライスに言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第119話「兄と弟」

ジークさん...!!あんたにこのまま黙って死ねと言うつもりは無い!!ファルコが「叫び」の効果がある範囲から出るまで待ってほしいんだ!!その後で好きなだけ殺し合ってくれ!!マーレ人もエルディア人も好きなだけ殺せばいい!!でも弟は巻き込まないでくれよ!!

854。シガンシナ区。エルディア国兵とマーレ軍とが交戦する中。「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」(「力車の巨人(ピーク)」の砲に撃ち抜かれ、倒れて動けないでいる)が、「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」を相手に敗勢の「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」を助けるために「叫び(ジーク・イェーガーの脊髄液が体内に入った者を巨人に変える)」を行おうとしている場面。コルト・グライスが、「叫び」を行おうとしている「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」の前にファルコ・グライス(ジーク・イェーガーの脊髄液が入ったワインを口にしてしまっている)を連れて行き、言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第119話「兄と弟」

兄貴の...記憶を見たぞ。軍を騙してまでドベのお前を戦士にした...俺を...守る...ために。これで...はっきりしたよな、最後まで俺の方が上だって...。

854。シガンシナ区。エルディア国兵とマーレ軍とが交戦する中。「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」の「叫び(ジーク・イェーガーの脊髄液が体内に入った者を巨人に変える)」によって巨人化したファルコ・グライス(ジーク・イェーガーの脊髄液が入ったワインを口にしていた)が「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」の項を齧り取ろうとし、それをライナー・ブラウン(「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」の頭部が「力車の巨人(ピーク)」の砲に撃ち抜かれたのを見て自身の役目を終えたと感じていた)がファルコ・グライスを助けるために甘んじて受け入れようとしていた最中、ポルコ・ガリアード(此度の戦闘で身体を修復出来ないほどの状態になり、もう助からない)が同じくファルコ・グライスを助けようと(即ち、ファルコ・グライスに食われるために)「顎の巨人」から出て来た場面。ポルコ・ガリアードがファルコ・グライスに食われる前にライナー・ブラウンに言った台詞。ポルコ・ガリアードの最後の台詞です。

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