リヴァイ兵長 - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第37話「南西へ」

オイ...止まるな。迷子になっちまうだろうが...。

850。ウォール・シーナ、エルミハ区。エルミハ区の人々(ウォール・ローゼが巨人に突破されたとの情報に不安でいる大勢の人々)の姿を目にしたニック司祭が驚き足を止めた場面。立ち止まったニック司祭に対してリヴァイ兵長(ニック司祭を見張る役目でニック司祭の後ろを歩いていた)がその背中を蹴り付けながら言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第52話「クリスタ・レンズ」

...まぁ、エルヴィンならそう言うだろうな......。

850。人里離れた山中、リヴァイ班の隠れ家。リヴァイ兵長とハンジ・ゾエとが、ニック司祭が殺された事と今後の事とを話し合う中で、「背後から刺される前に外へ行くか、背後から刺す奴を駆除しながら外へ行くか」と言う今後の方針をリヴァイ兵長が出し、ハンジ・ゾエにどちらにするか尋いた場面。ハンジ・ゾエが出した「両方だ。どっちも同時に進めよう」と言う答えにリヴァイ兵長が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第54話「反撃の場所」

商人?俺は今あんたと...ディモ・リーブスと話をしている。あんたの生き方を聞いてるんだ。あんたはどんな奴だ?あんたの部下と街の住民を死なせて敗北するか、人類最高の権力を相手に戦うか。どうせ正解なんかわかりゃしねぇよ。あんたの好きな方を選べ。

850。トロスト区、壁上。エレン・イェーガー、ヒストリア・レイスの二人をリーブス商会に渡すための三つの条件をリヴァイ兵長がディモ・リーブス会長に話している場面。二つ目の条件「リーブス商会は調査兵団を心の底から信用すること」と言う条件を聞いて「信用」は商人の世界では冗談を言う時にしか使わない言葉だと言うディモ・リーブスに対し、リヴァイ兵長が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第59話「外道の魂」

お前の手はもう汚れちまったんだ。以前のお前にはもう戻れねぇよ。」、「新しい自分を受け入れろ。もし今もお前の手が綺麗なまんまだったらな、今ここにジャンはいないだろ。お前が引き金をすぐに引けたのは、仲間が殺されそうになっていたからだ。」、「お前は聡い。あの状況じゃ半端なことはできないとよくわかっていた。あそこで物資や馬...仲間を失えば...その先に希望は無いのだと理解していた。アルミン、お前が手を汚してくれたおかげで俺達は助かった。ありがとう。

850。森の中の廃屋(リヴァイ班の隠れ場所)。ストヘス区でケニー・アッカーマン率いる中央第一憲兵団対人制圧部隊にリヴァイ班が襲われた際の出来事...ジャン・キルシュタインを助けるためにアルミン・アルレルトが敵兵(ジャン・キルシュタインに銃口を向けていた)を撃ち殺した事に就いて話している場面。ジャン・キルシュタインを助けるためだとは言え人を、それも躊躇無く、殺した事に考え悩むアルミン・アルレルトに対し、リヴァイ兵長が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第69話「友人」

...リヴァイ。...ただのリヴァイ。

850。レイス家領地内、礼拝堂付近の森。ケニー・アッカーマン(森の入り口で樹に寄り掛かり、死ぬ寸前の状態)の過去回想。地下街、クシェルの部屋。クシェルを尋ねて来たケニー・アッカーマンが、そこにいたリヴァイに名前を尋ねた場面。ケニー・アッカーマンに名前を尋かれたリヴァイが、それに答えた台詞。

進撃の巨人(漫画) 第69話「友人」

ふふ...お前ら、ありがとうな。

850。王宮の廊下。ヒストリア・レイスがリヴァイ兵長を殴った場面。ヒストリア・レイスがリヴァイ兵長を殴った後に「殴り返してみろ」と言おうとしたところで、リヴァイ兵長がヒストリア・レイスを含むそれに同行していたリヴァイ班の者達に向かって言った台詞。ここでのヒストリア・レイスの行動は、以前、女王になるかならないか、リヴァイ兵長に強引に選択を迫られた後に、その事でディモ・リーブス会長に言われた言葉...「女王になったら奴をぶん殴ってやってこう言いな。『殴り返してみろ』ってな」を実行したものです。

進撃の巨人(漫画) 第72話「奪還作戦の夜」

オイオイオイオイ。待て待て、これ以上俺に建て前を使うならお前の両脚の骨を折る。

850。トロスト区、建物内の一室。エルヴィン団長の下に調査兵団の各班長が集まり、話し合いが行われた後、各班長が退室する中、リヴァイ兵長だけが残った場面。ウォール・マリア奪還作戦で指揮を執る事に拘る(実際にはエレン・イェーガーの家の地下室が見たくて何としても現場に行きたがっている)エルヴィン団長に対し、リヴァイ兵長が言った台詞。エルヴィン団長(右手を巨人に食われて失っている)を戦場に行かせたく無くて言った台詞です。

進撃の巨人(漫画) 第76話「雷槍」

小せぇのをさっさと片付けろ!!「獣の巨人」が動く前にだ!!損害は許さん!!一人も死ぬな!!

850。シガンシナ区、ウォール・マリア内地側にある居住区。ウォール・マリア奪還作戦。調査兵団が「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」の配下の巨人から馬を守ろうとしている場面。リヴァイ兵長が戦闘の指示として団員に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第76話「雷槍」

クソ...うんざりだ、弱ぇ奴はすぐ死ぬ。雑魚はそこにいろ。

850。シガンシナ区、ウォール・マリア内地側にある居住区。ウォール・マリア奪還作戦。調査兵団が「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」の配下の巨人から馬を守ろうとしている場面。リヴァイ兵長が団員に戦闘の指示を出した後に言った台詞。ここでの「雑魚」は壁の上で指揮を執るエルヴィン団長(先の巨人との戦闘で右腕を失っている)の事です。

進撃の巨人(漫画) 第80話「名も無き兵士」

お前はよく戦った。おかげで俺達はここまで辿り着くことができた...。俺は選ぶぞ。夢を諦めて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。「獣の巨人」は俺が仕留める。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。ウォール・マリア内地側の調査兵団が「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」による投石に曝されている場面。窮地を脱する策(エルヴィン団長が先頭に立ち、兵士達と共に命を投げ出す必要がある)を実行する事に迷いを見せるエルヴィン団長に対し、リヴァイ兵長がその迷いを晴らすために言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第84話「白夜」

...こいつを、許してやってくれないか?こいつは悪魔になるしかなかった。それを望んだのは俺達だ...。その上...一度は地獄から解放されたこいつを......再び地獄に呼び戻そうとした...。お前と同じだ。だがもう...休ませてやらねぇと...。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦成功し、瀕死のアルミン・アルレルトを巨人化させてベルトルト・フーバーを食わせた後。リヴァイ兵長(「巨人化する液体」を誰に使うか、その判断を一任されていた)が、エルヴィン団長(アルミン・アルレルトと同じく瀕死状態だった)では無く、アルミン・アルレルトに「巨人化する液体」を使った事(即ち、エルヴィン団長では無く、アルミン・アルレルトの命を救う選択をした事)に就いてフロック・フォルスターから尋ねられた場面。そこでリヴァイ兵長が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第85話「地下室」

勘違いするな。お前じゃエルヴィンの代わりには、なれねぇ。だが...お前はお前で人には無い力を持ってることも確かだ。いいか?誰も後悔させるな。俺も、こいつらも、誰も――お前自身も、後悔させるな。それがお前の使命だ。

850。シガンシナ区、内門がある壁の上。ウォール・マリア奪還作戦成功した後。アルミン・アルレルトが自分が生き残った経緯(リヴァイ兵長がエルヴィン団長を犠牲し、アルミン・アルレルトを生き残らせる事を選んだ)を知って、その事実を受け入れられずにいる場面。エルヴィン団長の代わりに生き残った事に戸惑うアルミン・アルレルトに、リヴァイ兵長が言った台詞。ここでの「こいつら」は、アルミン・アルレルトを生き残らせようとしてリヴァイ兵長に反抗したエレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマンの二人の事です。

進撃の巨人(漫画) 第90話「壁の向こう側へ」

オイ、ハンジ。毒かもしれねぇから触るんじゃねぇ。

851。パラディ島、南、壁がある海岸。調査兵団が海に辿り着き、リヴァイ兵長以外の団員が海に入っている場面。一人だけ警戒して海に入らずにいるリヴァイ兵長が、既に海に脚を入れているハンジ・ゾエに向かって行った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第105話「凶弾」

懐かしいな、エレン...。相変わらず、お前は蹴りやすい。

854。マーレ国、レベリオ収容区上空、エルディア国所属の飛行船内。レベリオから撤退する飛行船にエレン・イェーガーが回収された場面。リヴァイ兵長が、飛行船に乗り込んだエレン・イェーガーを蹴り飛ばし、言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第110話「偽り者」

わかるさ...。...モテたことくらい......ある。

854。巨大樹の森。リヴァイ兵長と三十名の部下とがジーク・イェーガーを巨大樹の森に拘留する中。リヴァイ兵長とジーク・イェーガーとの会話場面。会話の中でジーク・イェーガーから「お前モテねぇだろ。勝手に人の気持ちをわかった気になるなよ」と言われ、リヴァイ兵長がそれに返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第112話「無知」

.........。...長かった。エルヴィン......あの日の誓いをようやく果たせそうだ。お前達の死には意味があった。それをようやく証明できる。

854。巨大樹の森。リヴァイ兵長と三十名の部下とがジーク・イェーガーを巨大樹の森に拘留する中。ジーク・イェーガーがエルディア国の敵である事が明らかになり、それがリヴァイ兵長の耳に入った後。ジーク・イェーガーの手足を斬る事(その後に巨人に食わせる事)を決めたリヴァイ兵長が、エルヴィン団長の事を思い出して(心の中で)言った台詞。ここでの「あの日の誓い」は「獣の巨人」を殺す事です。

進撃の巨人(漫画) 第113話「暴悪」

まぁ...殺しやしねぇから安心しろよ。すぐにはな。

854。巨大樹の森。リヴァイ兵長が、「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」を雷槍で仕留め、そこからジーク・イェーガーを引っ張り出した後。リヴァイ兵長がジーク・イェーガー(雷槍で受けた傷が大きく、動ける状態では無い)を引き摺って歩きながら言った台詞。

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