アルミン・アルレルト - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第1話「二千年後の君へ」

100年、壁が壊されなかったからといって今日壊されない保証なんかどこにもなのに...。

845。ウォール・マリア、シガンシナ区、川の側。エレン・イェーガーとの会話の中でアルミン・アルレルトが言った台詞。壁の内側は未来永劫安全だと信じきっている人間がいる事に対しての台詞です。この直後に超大型の巨人が出現し、街の壁が破壊されます。

進撃の巨人(漫画) 第13話「傷」

大丈夫...。真ん中さえ避ければ!痛いだけだ!!

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。ウォール・ローゼ奪還作戦。暴走したエレン・イェーガー(巨人化中)がミカサ・アッカーマンを殴ろうとして自分で自分の顔を殴り、その損傷により動かなくなった後。巨人の中のエレン・イェーガーに呼び掛けようとしたアルミン・アルレルトが、巨人のうなじ(エレン・イェーガーのいる場所)に超硬質ブレードを突き立てようとした場面。巨人のうなじに超硬質ブレードを突き立てる前にアルミン・アルレルトが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第14話「原初的欲求」

い......いけえぇぇエレン!!

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。ウォール・ローゼ奪還作戦。エレン・イェーガー(巨人化中)が壁の穴を大岩で塞ぐ場面。エレン・イェーガー(巨人化中)が壁の穴に岩を置こうとした際にアルミン・アルレルトがエレン・イェーガーに向かって言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第27話「エルヴィン・スミス」

大して長くも生きてないけど確信してることがあるんだ...何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと...大事なものを捨てることができる人だ。化け物をも凌ぐ必要に迫られたのなら人間性をも捨て去ることができる人のことだ。何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう。

850。ウォール・ローゼの壁外(ウォール・マリア内地)、巨大樹の森。第57回壁外調査。ジャン・キルシュタインとの会話。今回の作戦でのエルヴィン・スミス団長の決断(巨人の捕獲を試みるために多くの仲間の命を切り捨てる事を選んだ)に付いて話す中でのアルミン・アルレルトの台詞。これまでに見て来たエルヴィン・スミス他の行動から感じ取った事を言った台詞です。

進撃の巨人(漫画) 第51話「リヴァイ班」

野生動物じゃないんだから!まだ動いちゃだめだよ!

850。人里離れた山中、リヴァイ班の隠れ家。薪割から帰って来たミカサ・アッカーマン(少し前にエレン・イェーガーをライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーから助け出す戦いの中で肋骨を折っていた)を見たアルミン・アルレルトが、ミカサ・アッカーマンに言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第77話「彼らが見た世界」

...交渉...できる余地なんて無かった...。何せ僕達は圧倒的に情報が不足してる側だし、巨人化できる人間を捕まえて拘束できるような力も無い...。...力が無ければこうするしか...ないじゃないか。これは...仕方なかったんだ...。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。調査兵団が雷槍で「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」を仕留めた(と思っている)場面。話しをする事も無くライナー・ブラウンと戦い、殺した事に対してアルミン・アルレルトが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第81話「約束」

エレン!起きろ!海を見に行くよ!

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。アルミン・アルレルトが、内門の壁上で伸びているエレン・イェーガー(巨人化状態)を起こそうとエレン・イェーガー(巨人化状態)の首に刃を突き立てて話し掛けた場面。意識を失っているエレン・イェーガー(巨人化状態)に向かってアルミン・アルレルトが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第82話「勇者」

自分で考えた作戦だけど、成功は...僕がどれだけ耐えられるかで殆ど決まるなぁ。......。エレン、悪いけど僕は海を見るまでは死ねない。だから、大事に至らない辺りで切り上げるけど...あとは任せたよ?ほ、ほら...僕ってそんな...勇敢じゃないから。エレン...わかってるよね?一緒に海に行くって約束しただろ。僕がエレンに嘘ついたことあった?だから何があっても僕の作戦、守ってくれよ!?

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。アルミン・アルレルトが「超大型巨人(ベルトルト・フーバー)」を倒すための作戦をエレン・イェーガー(巨人化状態)に伝えた後。作戦(完遂するためにはアルミン・アルレルトが自分の命を懸ける必要がある)を実行している最中にエレン・イェーガーがアルミン・アルレルトの命の心配をしてしまうとその完遂に支障が出ると思われる事から、事前にそれを防いでおく必要があり、そのためにアルミン・アルレルトがエレン・イェーガーに言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第82話「勇者」

...耐えろ。まだ離すな。エレンに託すんだ、僕の夢、命、すべて。僕が、捨てられる、物なんて、これしか、無いんだ。きっと、エレンなら、海に、たどり、着く。海を――見てくれる。

850。シガンシナ区。ウォール・マリア奪還作戦。アルミン・アルレルトが「超大型巨人(ベルトルト・フーバー)」の力を消耗させるために、その歯にアンカーを打ち込んだ状態で「超大型巨人(ベルトルト・フーバー)」が出す熱風に耐え続けている場面。熱風に曝される中でアルミン・アルレルトが限界まで耐えながら言った台詞。最後の「海を――見てくれる」のところでアンカーが外れ、吹き飛ばされています。

進撃の巨人(漫画) 第104話「勝者」

......これが、君の見た...景色なんだね。ベルトルト...。

854。マーレ国、軍港。「超大型巨人(アルミン・アルレルト)」が、海上のマーレ艦隊を殲滅した後、海から陸へと上がった場面。「超大型巨人」から出て来たアルミン・アルレルトが眼下に広がる惨状...「超大型巨人」の力によって瓦礫と化した港の様を目にして言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第106話「義勇兵」

ねぇ...アニ、何か...答えてよ。

854。兵団施設の地下。アルミン・アルレルトがアニ・レオンハート(結晶の中に閉じ籠った状態のままで兵団施設の地下に置かれている)にマーレ(レベリオ収容区)襲撃に就いて思うところを話した場面。話し終えたアルミン・アルレルトが最後にアニ・レオンハートに向かって(答えが返って来ない事を分かっていながら)言った台詞。

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