白木葉子 - 名言・名台詞 [ あしたのジョー ]
あしたのジョー(漫画) 第一部
東光特等少年院、敷地内。矢吹丈と丹下段平との殴り合いがあった後。丹下段平のクロス・カウンターを受けて伸びている矢吹丈を西寛一が担いで医務室へと連れて行った後、無事だったかと思われた丹下段平が口や鼻から血を流して倒れた場面。丹下段平が倒れる前にしきりに口にしていた「あした」と言う言葉...その言葉を切っ掛けに白木葉子が言い始めた(独り言の)台詞。
あしたのジョー(漫画) 第一部
白木邸の門の前。白木葉子が力石徹を見送った後に言った(独り言の)台詞。白木幹之介や力石徹(それにメディアまでも)がまだプロにもなっていない矢吹丈の事を気に掛けている事に対しての台詞です。この後、白木葉子も「矢吹、矢吹」になろうとは...。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
バロンの前。バロンから去る矢吹丈を追い掛けて来た白木葉子(力石徹の死亡後、毎晩のように騒ぎ回り、遊び狂っているらしく、この日もバロンで踊っていた)が矢吹丈(力石徹を殺した事でボクシングを捨てようとしている)を呼び止めて言った台詞。ここでは「わたしは女、あなたは男」と言うのが何の理由になるのかが良く分かりませんでした...。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
バロンの前。バロンから去る矢吹丈を白木葉子が呼び止めた場面。そこで白木葉子が矢吹丈に言った台詞。ここでは「ぐち」や「おだ」の意味が分からず辞書を引きました。(「あしたのジョー」は作品内に知らない言葉が多く出て来るので読むのが大変です...。)
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
丹下拳闘クラブでの矢吹丈とカーロス・リベラとのスパーリング。カーロス・リベラとのスパーリングでの矢吹丈の姿に白木葉子が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
後楽園球場での矢吹丈とカーロス・リベラとの試合。3R終了後。試合を見ていられなくなり席を立って衛生室に向かおうとしていた白木葉子がそれを思い留まり、席へと戻った場面。席に座った後、白木葉子が昔の事(特等少年院での矢吹丈と力石徹との試合で同じような状況となり、そこで矢吹丈に言われた事)を思い出し、言った(独り言の)台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
矢吹丈(丹下ジム)連戦連勝祝賀パーティーの会場。祝賀パーティーの会場にホセ・メンドーサ(バンタム級チャンピオン)が現われ、矢吹丈に挨拶をして去って行った後。矢吹丈を会場から連れ出そうと白木葉子が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
ハワイの海岸。矢吹丈と砂浜を散歩していた白木葉子が振り返って矢吹丈の足跡を見た場面。矢吹丈の足跡(真っ直ぐでは無い)に白木葉子(矢吹丈がパンチドランカーでは無いかと疑っている)が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
丹下拳闘クラブの傍に停めてある車の車内。キニスキー博士が矢吹丈(以前にキニスキー博士がパンチドランカーでは無いと判断している)のスパーリングを見て車に戻った後、矢吹丈への誤診を認めた場面。矢吹丈がパンチドランカーである事を見抜けなかった事を悔やむキニスキー博士に白木葉子が言った台詞。この重たい雰囲気の中で「ボクシング」に掛けた言い回しをする事も無いように思うのですが...。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
日本武道館。矢吹丈とホセ・メンドーサ(世界バンタム級チャンピオン)との試合(世界バンタム級タイトルマッチ)。矢吹丈の控え室。矢吹丈(自分がパンチドランカーである事を知っていながらホセ・メンドーサとの試合に挑もうとしている)の事を心配し、リングに上げたく無い白木葉子が涙を流しながら矢吹丈に言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
日本武道館。矢吹丈とホセ・メンドーサ(世界バンタム級チャンピオン)との試合(世界バンタム級タイトルマッチ)。矢吹丈の控え室。白木葉子が控え室から出て行こうとする矢吹丈(試合を止めさせようとする白木葉子の前から立ち去ろうとしている)の行く手を阻み、矢吹丈に向かって言った台詞。